【麻雀】8/28の雀ゴロ
珍しく早い時間に行ったら、対面に雀ゴロが。この雀ゴロと下家にいたオッサンが強すぎて泣きそうになる。なんでこんな強い人たちと打たなきゃいけないの?゚(゚´Д`゚)゚。
ちょうど用事があったのだが、後半に盛り返して、チャラで終われて本当にラッキーですたわ。
24241 21(2‐3‐0‐2)
順位+11000
祝儀-7000
場代-3500
合計+500
それから半日たって、もう一度挑戦。どこまで暇人なんだよ!
そしたら今度は確変を引いた。連勝スタートだったのだが、俺が座った席では、俺の前にウエスト君も連勝してたらしい。「麻雀はホント席だよねえ」というお決まりを会話をしながら、なごやかに。
いくら勝ってても、みんななごやかなのがこの店のいいところ。
11212 33111 314(7‐2‐3‐1)
順位+49000
祝儀+29000
場代-6500
合計+71500
ゆーゆーで、この人は俺より強ぇなぁって思った人が二人いたのだが、その一人が対面に。2年ぶりくらいに会ってビックリした。
カミソリのような切れ味がこの人の強さ。反射神経ゲーである東風戦では、ゆっくり考えればわかることでも、ノータイムの打牌に対しては、考えがまわらなかったりする。
この日も、2軒リーチを受けての終盤で、アンパイがなくなって長考して切った俺のトイツ落としを狙われ、危険牌を切ってそのタンキに変えられ、ダブ東トイトイの親マンに放銃。こーゆーとき、相手の考慮時間や動作などで、狙いが感じ取れることもあるんだが、この人はほぼノータイムでスパッとくるから、そーいうのが感じ取れない。手出しとツモ切りも、目で見て確認するというよりも、考慮時間の差で感じるほうが多い。ゆーゆー時代にも、空中戦の中での対応力みたいなやつで、かなわんなーと思った記憶がある。数値的な成績では、安全運転麻雀の俺のほうが、放銃が圧倒的に少ないので、いいんじゃないかと思うけど。
この人と、おたがいそ知らぬ風に打ってたのだが、途中で「福地さんは今でも連載してるんですか?」と聞かれ、これまたビックリ。俺のことなんざ知らないと思ってたのだが、よく顔をあわせてる客同士だと、自分がいないときに「あの人は何やってる人なの?」みたいな会話があって、素性を知られてるもんなんだな。
フリー雀荘で打ってるときは自分の素性なんて知られてないほうが気楽なんだが、上條という雀ネームを使う計画は失敗したまま、何も手を打ってねー。カツラでもかぶればいーんですかね?
「今度、雀荘を出すんですよ」と言われて、「サラリーマンだと思ってました」と言ったら、「ああ、以前はリーマンでしたよ」と。人生いろいろ。それ以上は踏み込んで聞かなかったけど。
| 固定リンク
| コメント (8)
| トラックバック (0)
最近のコメント