【三麻】ゲンドウと遭遇
昨日、出版社の人に「“ちゃおる”って何ですか?」と、ニヤニヤしながら聞かれた。
彼は麻雀をしない人だが、ふと検索して俺のブログを見てみたら、ふだん謹厳実直に仕事している俺が、あおりコメだらけになってておかしかったらしい。
四麻は七段ほぼ原点。R2058。降段も(ゝω・)vチャオも遠いが、昇段もまた遠い。モチベ低し。
三麻は面白い。上位者のセオリーがだんだんわかってきて、自分がメキメキ強くなっているのが実感できる。
当初は牌効率オンリーの棒テン即リーみたいな印象だったけど、まるで違うんだな。字牌を絞るとか、ダマで手変わり待ちとか、ダマ警戒で早めにオリとか、古き良き昭和セオリーが脈々と生きていて、それこそがキモだ。とくに重要なのが、ダマとオリだね。
昨日、六分儀ゲンドウと三麻特上卓にて遭遇。苦しい戦いの末、オーラスにダンラスから親満を連発して、なんとか2着目に。
そのあとオーラス3本場、ゲンドウがリーチ。そしてアガリ牌の9sをツモったのにツモ切った。これタイムラグがあったので、条件が足りないからアガリ牌をツモ切ったんだろうと予想がついた。当然、俺は全ツ。
その数巡後、北を引いて条件を満たしたゲンドウが再度ツモアガリ。俺はラスにされた。
こーゆープレイって、理屈で考えれば当たり前になるんだけど、実戦でその通り実行するのって難しい。さすがだわ。(前もってリーチする必要はなく、北を引いてからリーチする予定でダマにしたほうがいいとは思う。まあ小さな問題だが)。
鳳凰卓設置前の九段にして、天鳳プロチャレンジの選手になったほどのゲンドウが、鳳凰卓から(ゝω・)vチャオり、六段に落ち、今では豆特民となって沈んでいる。その彼が、こーゆー形で健在なのを見ると嬉しいね。咲でも観ながら、特上卓でも幸せに暮らしてほしい。豆特だっていいじゃないか、人間だもの。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
サンマはチーも無いから、字牌の切るタイミングなんかで結果全然違いますしね。
ダマにしといて、危険牌掴んでの回し打ちなんかも牌の種類が少ないだけにヨンマより有効だし、確かに昭和っぽいですね。
投稿: | 2009年9月19日 (土) 17時13分
画像おかしいぞ
投稿: | 2009年9月19日 (土) 17時37分
トップ率より2着率が高いとかサンマ鉄板負け組乙wwwwwwwwwwwww
投稿: 秋刀魚名無しさん | 2009年9月19日 (土) 21時35分
>秋刀魚名無しさんさん
トップ率より2着率が高いタイプって、三麻にはいないんですか? 四麻ではラス回避の結果よくあるスタイルですが~(;´∀`)
投稿: 福地 | 2009年9月19日 (土) 23時12分
おい、六段儀ゲンドウさんディスってんのかっ
謝って><
投稿: ゲンドウ信者 | 2009年9月19日 (土) 23時24分
“ちゃおる”って何ですか?(・∀・)ニヤニヤ
投稿: | 2009年9月19日 (土) 23時27分
三麻に限れば大抵のルールで平均順位よりトップ率を重視した方がいいと思いますよ
投稿: 通りすが(ry | 2009年9月20日 (日) 08時35分
まともに働け社会の底辺が・・・
その面キモイ
消えろ
投稿: 死ね | 2009年9月25日 (金) 20時45分
他に撮り得無いの?
投稿: あなた | 2009年9月26日 (土) 18時40分
お前。。。。。。。。。。
バカ丸出し
ネット麻雀で語ってんじゃねょwqwww
ばーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーか
投稿: wwwwwww | 2009年9月26日 (土) 19時48分