【麻雀】パソコン族って少数派？

麻雀には「流れはないvs流れはある」という巨大な信仰闘争があって、ネット麻雀をやってる人には圧倒的にデジ派が多い（ただし雀賢荘は大半が流れ派だったので世代が大きいと思う）。

天鳳をやってる人の間では、流れの話などすると馬鹿扱い。「ゆとりかよ」とか言われてしまう。

でもね、たぶんすべての麻雀好きの中では8割が流れ派だ。この数字には何も根拠はないけど、たぶんそう。若い人はよく「ぼくは8割デジタル、2割アナログ」とかって言うけど、そういうのは全部流れ派だからさ。

だから、2ちゃんで「馬鹿なの？」「ゆとりかよ」と書いてる連中は、リアル麻雀の場に行くと、逆に袋叩きにあって「人間関係も効率で考えてんだろ」「赤い血が流れてない」とか言われちゃう。

少しは流れ派に媚売っとかんとさ、ね、素人君(￣w￣)プッ

今日、勝間和代という経済評論家の本を読んでてあらためてそう思った。

現状では、携帯電話でなく、日常的にパソコンでインターネットにさわっている人というのはまだニッチなのです。仕事でずっと使っていても、自宅でまでわざわざは使わないのです。　『読書進化論』より

俺の感覚では、パソコン族、携帯族、未開族という3派はどれも多くて、勢力が拮抗してるイメージだったけど、家でまでパソコンは使わないという人が多いのなら、納得いく。ネット麻雀する人自体がまだ少数派ってことだ。

どうなんでしょうね？

まあ正直どうでもいいんだけどさ(￣w￣)プッ

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