【つぶ】下請けマインド
天鳳をやってる人は自己紹介するときに「雑魚です」という。
この前会った人は「雑魚六段です」と開口一番に言ってたし、この前きたマイミク申請は「特上スライムの中でも雑魚ですが」と自己紹介。「ふつつかものですが」という代わりに「雑魚です」というのが天鳳でのマナーらしい。
そういえば、この前きたマイミク申請の返信は「ド鉄板スライム化した○○ですが」自己紹介していたな。“雑魚”と“スライム”は天鳳での謙譲語なのだろう。
ぼくの今のキーワードは「下請け」だ。とにかく下請けとして今の仕事をどうにか仕上げんと…。作家先生みたいな姿勢ではいかん! 納期ギリギリになんとか突っ込むのって、下請けオヤジの作法だろう。
出版業界では締め切りという言葉を使うが、納期という言葉を使う同業者がいる。その人はとっくに自分の本を書き上げて、それは出版され流通しているのに、俺はいつまでたってもできないから顔を合わせられん。なんとなく。
まあとにかく下請けだ。この業界で○○先生とか呼ぶのって、じつは○○下請けのほうが正しいよな。こんなときのために蓄えていた我が贅肉から、下請けパワーほとばしり出でよ!
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