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2008年5月 6日 (火)

【麻雀】字牌の絞り

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天鳳での1局面。

まだ1巡目で、いらない牌は1p、9s、西、北など何枚もある。その中に1枚だけ打牌候補に入らない牌がある。どれだかわかりますか?

それは1pです。つまり9s、西、北のどれかを切らねばなりません。それはなぜか?

この局面、親の第1打が6mだという情報が与えられています。いきなり6mを切るというのは特別なことで、特殊な役を狙っているか、よっぽど早いか、何か理由があるわけです。そして自分の手牌にはソーズがやけに少ない。なので(多少の飛躍はあれど)親はソーズのホンイツじゃないのかと推測されるわけですね。

だから、ソーズと字牌はサッサと切ってしまいたい。3巡目までは9s、西、北の3枚を切ることになるわけです。そして様子を見る。

一番鳴かれたくないのは東だから、東から切るのはどう?という意見もあるかもしれないけど、東切りは違う。東は重なれば自分でも役立つ牌だし、親の手牌の威力もまだわかりません。もし、これから数巡の間に白發中などを何枚も鳴かれて、親の手牌がドム級だと明らかになったら、東は打たずにオリてしまう。こっちはしょせんピンフドラ1~2枚くらいの手だからね。

もし、自分の手牌が超バラバラだったらどうするか?

いきなり、親にアガらせたいか、残る2人にアガらせたいか、選択することになります。そのときの点数状況にもよるけど、普通は親にアガらせないのが基本だから、マンズとピンズのど真ん中から切ってゆきます。そして、下家か対面のクイタンを歓迎し、彼らのアガリを理想とします。東、西、北などは切らないままオリてしまいます(安全牌も残さねばならない)。

字牌の絞りとはこういうものなんですね。

この局は1巡目の段階で親がソーズのホンイツだと推測されるから、字牌を絞るか先切りするかの選択をいきなり迫られている。ここで何も考えず、ただいらない牌を切るのは甘いわけです。

最近は序盤に字牌を絞らないのが普通になりつつあるけど、こういう局面で絞るか絞らないかを選択できるようにならないと、普通の上級者にはなれても、それ以上のレベルにはなれません。

※ただし、第1打による読みは、この段階ではまだ推測にすぎず、思い込みが強すぎると墓穴を掘ります。早いリーチがくるケースだって少なくないので。

Photo_2

さて実戦の進行はというと、東をトイツにしてポンし、ラス牌のカン4sでラッキーなアガリを拾いました。上家は推測通りソーズのホンイツだったけど、捨牌が示してるように、ぼくだったらソーズのホンイツにはいかない手牌だったね。

と、天鳳の調子がやけによいので、ノーガキたれてみました( ´ー`)プッ
R2067

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