【麻雀】見知らぬ観戦者
天鳳でぼくが打っているところを観戦した人からメールをもらった。
ダンラスでオーラスの親を迎え、そこから流局、流局で連荘して、6本場までいってトップになった回。粘りって大切なんだなぁ~と感銘を受けたとのこと。
このときは、東3局、もともとラスだったところから、クリックミスで隣の牌を切って対面のリーチに一発で振り込み、もう絶望という状態だった。と同時に、くそー、どうにかしてやる!という気分だった。それがかろうじて、どうにかなったと。
しかし、ログを見てみると、他家のミスに助けられてるね。そうじゃないと、なかなか逆転できるもんじゃない。
昔、雀賢荘というネット麻雀で打ってたときもよく観戦されてたが、そのときは、誰が観戦しているのか、こちらにもわかるシステムだった。だいたいは知り合いで、しかもオフ会で会ったことある人だったから気楽だった。ムーミン谷みたいなもん。
でも、天鳳では観戦するときは5分遅れになっており、と同時に、観戦者が何人いて、それが誰なのか、こちらにはわからない。だから、あとからそのときのことを言われるとビックリする。
別の人から、なぜあのとき1ピンを切ったのかと質問されたこともあった。
13pと68pと89sの選択で、普通ならペンチャンを外しそうなもんなのに、なぜペンチャンを残してカンチャンを外したのかと。このあと、ピンズを全部はらい、東と8mをポンして、すぐペン7sでアガったんですな。
そんなたいした根拠じゃないけど、4巡目の段階で、この局はピンズよりソーズのほうがアガりやすいんじゃないかと思ってたわけですね。
こういうふうに見知らぬ人に観戦されてるかもって思うと、ちょっと落ち着かないけど、でも、いいことだよね。ネットによって簡単に観戦したり、交流できることは。
東風荘で出会って結婚したカップルは山ほどいるらしい。東風荘をやってた女性によると、ハマってる女性はみな東風荘で彼氏を見つけ、それが超ランの人ばかりだったと。雀力格差社会だよな。天鳳はほぼチャットなしなので、そういうケースはないと思うけど( ´ー`)プッ
ああ、それにしても早く七段になりたい…(´д`)
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