【麻雀】同人誌発売中
ぼくも書いてる麻雀の同人誌を3冊発売中です。 5月のコミティアというイベントで売ったもの。
この中で「麻雀は博打かゲームか」「麻雀で喰うには?その体験的考察」という2つの文章を書いてます。前者はこのブログにも載せてるやつ。後者は数年前にボツった原稿ですね。これは製本したやつは売り切れちゃってpdf版のみ。
「麻雀史を書く前にうろうろ」ってタイトルで、竹書房の名誉会長のこと。これはまだ製本したやつがあるはず。
麻雀専門の出版社を起こしたけど、最初はちっとも売れなくて夜逃げ寸前。でも、自分の生命保険を担保に大日本印刷に刷ってもらったりしているうちに、その苦境から抜け出す原動力となったのは麻雀漫画だったって話。
昔は銀座でホームレスだった話など、本人に断りなしで勝手に書いちゃったので、ビクビクしながら届けに行ったら、機嫌よし。生命保険の話は、「形式的に預かるだけかと思ったら、あて先をちゃんと妻から大日本印刷に書き換えさせるんだから、やるもんだよね」とのこと。
かつて雑誌『近代麻雀』で連載してた麻雀漫画評論(っていうのかな)の「雀画バカ一代」を1冊にまとめたもの。いろんなお題で、ちと古いマニアックなやつから最近のやつまで麻雀漫画を扱ってます。記事としてそんなに人気あったわけじゃないんですが、まあしょーがないですよね。実用性ないやつって人気ないし。自分としてはかなり楽しい連載でした。ちなみに、表表紙は傀風のぼくで、裏表紙にはかほりさん風のぼく。これもまだ製本したやつがあるはずです。
といっても、製本したやつがあっても、せいぜい数十部しか残ってないので、ご希望の方はお早めに。よろしくお願いしますー。
どれも字で麻雀のノーガキを読みたい人にはオススメできるんじゃないかと。みな約100ページ。
こちら↓に、内容紹介と通販の方法が。
http://www.mansengo.net/beginner/mirai_sell.html
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント