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2006年11月25日 (土)

【麻雀】麻雀の売れた本

ぼくがいま作ってる本↓

『超入門・科学する麻雀』(洋泉社)とつげき東北[著]・福地誠[編]
http://www.interq.or.jp/snake/totugeki/nyuumonkagakusuru.htm

これまで麻雀の本には数多く関わってきたけど、内容は一番いいと思う。自画自賛ですけどね。
つーか、よくしてぇ!

ぼくの知る限り、この10年間で一番売れた麻雀の本はこれ。
『麻雀いっぱつ読本』(宝島社)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4796693092/

その前の10年間で一番売れた麻雀の本はこれ。
『バカヅキハリケーン』(竹書房)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4884750438/sr=11-1/qid=1164461969/

『科学する麻雀』(講談社現代新書)もかなり売れてるけど、この2冊にはまだ部数・売上総額とも及んでない。
今回はこの系譜に挑戦でき…ないかなあ。まだ発売まで20日あるっていうのに、著者がHPで1日告知しただけで、アマゾンランキング500位だもんな。可能性はあるかも…甘い?

あ!
単純に部数でいったら、この10年間ではたぶんこれだわ。
『アカギ悪魔の戦術』
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4812452821/

また自慢話ですんません。
ただ、麻雀の本というには、ちょっとアレだな(笑)。

正確な数字は知らないけど、桜井章一さんの人生相談系の本もかなり売れてるはず。麻雀の本じゃないけど(笑)。

にしても、内容がどうってことより、まず部数を考えちゃうのが業界人の発想ですね。われながら。

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