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2006年6月23日 (金)

【教育】犬じゃないんだから

小さな子は、面白いものを見つけると、まわりが目に入らなくなる。

下の子は、道で何かを見つけたら車が走ってくる前にでも突っ込んでいく子だったので(今でもまだ少し心配)、行動が敏捷になってきたころ、外出するときはヒモをつけた方がいいんじゃないかってマジメに考えた。

上の子の同級生のお母さんで、子どもにヒモをつけた人がいた。そこの子は自閉じゃないけど、同じように心配な子だったから。そうしたら近所の圧力がすごかったらしい。買い物などに行くと、知らないバーさんなんかから「犬じゃないんだから」などと説教される機会がむちゃ多くなり、それで断念したと。
「ご近所すべてを敵に回す覚悟はなかったわー」とか。

その話を聞いたときにはホント腹が立った。犬と一緒で何がいけないんだよ! うちの子は犬より危ないんだよ! そう思った。

そういうバーさんが出現するたび、ぼくが行って「うるせー、このババー!」と怒鳴ってやるとは言ったものの、現実にそういう局面にぶつかるのはかみさんだ。うちのかみさんは、ぼくと違って波風を立てない人なので、結局ヒモはつけなかった。

そのまま大きな事故もなく、一番やばい時期は通過したけど、この一件は今思い出しても腹が立つ。小さい子にはヒモをつけたって当たり前。早くそういう世の中になってほしい。

「つまずいたっていいじゃないか、人間だもの」みたいなもんを好きなヤツが(ぼくも別に嫌いじゃないけど)、そういう世界観を他人にも押し付けてくるんじゃなかろうか。うちの親戚にもいるのだが、自分はしっかり子どもを育て上げたと思ってる年長者は、その大半がロクなもんじゃない。

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